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石巻の復興が進みますように

石巻に行ってきた。

震災後に訪れたときから比べると、大分整理され、復興は進みつつあるように見えた。
だけど、まだそこかしこに震災の爪痕が残っていた。
復興はまだ始まったばかりなんだと、海風を受けながら実感した。

それでも、明らかに以前よりも明るい。

単純に、晴れていたからかもしれない。
大分整理されて見通せるようになったからかもしれない。
でも、たぶん、街で見かけた人々が、前よりも笑顔が多かったからじゃないかと思った。

津波の水位

ここは、もともとはセブンイレブンだったらしい。
そこに震災についての資料や思い、灯火、献花台などが置いてある。
これは、津波の水位を示すパネル。鉄骨の上部に「津波浸水深 6.9M 2011.3.11 東日本大震災」とある。
6.9メートル、僕を3人積み重ねてもまだ足りない。
これを見上げて見つめていると、あの黒く冷たい水にのまれた、多くの命を思い出して胸が苦しくなった。

復興への決意

力強いメッセージ。

煙を吐く製紙工場

以前来たときは沈黙していた製紙工場も、今はもくもくと勢いよく煙を吐いていた。
頼もしく、力強く感じた。

海

橋の上から。
海は……本当にきれいだった。
この海と、あの時の海は同じ海なんだと思うと、どうして、と思わずにはいられなかった。

鳥

見上げると、鳥が明るい海に向かって飛んでゆく。

日和山公園から

日和山公園から。いかに広い地域が津波にのまれたか、その場に立って実感した。

石ノ森萬画館(石巻市)より

石巻にある、石ノ森萬画館からの夕日。山形とはまた違う、きれいな色だった。
沿岸工事を行うクレーンが動いていた。
今日も、石巻は明日に向かって生き続けているんだと思った。

また来ます。

捨てられる水であっても

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ネズミ色の薄汚れた塩ビ管から水が垂れていた。
多分、屋上の雪が溶けた水が流れてきたんだろう。

これが日の光を受けてとてもきれいだった。
よく見ると、周りに生えている小さな草もきれいだ。

暗い排水管に捨てられた水。
ここに来て、キラキラと輝き、緑を育んでいた。

冬の黄昏時の深い青

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最近は日が短くて、4時もすぎると暗くなってきてしまう。
部屋でお菓子とホットミルクをゆっくりと飲んでいたら、すぐに暗くなってしまった。

窓から入ってくる青い光が部屋の中の皿とカップを照らす。
黄昏色で描かれる食器。
お菓子のかけらが乗っているものの、なかなかきれいだった。

青い空と白い雪

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雪が積もった。

仕事もあり、部屋でじっと作業していたのだけれど、昼下がりに近場の公園へ。

やっぱりこの青と白の組み合わせを見る度に、本当にきれいだなぁと思う。
空気もひんやりしていて、身体も気持ちもリフレッシュする。

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公園のブランコ。
雪にポップな色が映える。
後の重機二台の色もきれいだ。

あさりの模様

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あさりってきれいだなと思う。

おちついた色合いや模様もいいし、造形としてもきれい。
食べ終わった後、殻をきれいに洗って閉じて机の上においておくと、妙に新鮮な気持ちになる。

これは、花を飾った時に似た感覚なんだと思う。
人工物の部屋の中に自然のフォルムを置く事で、空間に変化が生まれ、新鮮な気持ちになる。

君も大変だな

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道の脇の壁の下で何かが動いた気がしたので、ふとしゃがんでのぞいたらふわふわした猫がいた。
何かを食べているらしい。

野良も大変だね。自由にあちこちいけるけど、食べ物を自分で探したり、どこかからいただいてこなくちゃならないんだから。