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繰り返しの日常というものに、ちょっとした警戒心があります。その繰り返しの中にいると、ルーティンとか常識とか世間体、情報の波に飲み込まれてしまって、大切なものが見えなくなってしまいそうだなと。

だから、思考レベルであれ、行動レベルであれ、その繰り返しの外に出て大切なもの(それを“光”と呼んでいます)を考えたり、見つけたりする必要があると思っています。

しばらくは、そのようなことをX(Twitter)をはじめとするSNSに書いてきましたが、近年、ことさら注目を得ることが強調されるようになったSNSで、そのようなことを書いたり表現することにあまり魅力を感じなくなってしまいました。

このインターネットの辺境で、静かに素直に表現していけたら、と思っています。

2024年4月 Tag Kunio